ポン次郎の日記

2011年10月13日 18時00分

話し方の話

 僕には幸い絵に描いたようなリア充の友人がおります、そして僕は非モテ・童貞というコミュニケーション弱者(主に下半身的意味で)。

 観察の基本は同種類の対照的な二者の相違点と類似点を洗い出す事です、彼と僕は年齢・性別・出身がほぼ一緒なので良い観察対象になります。

 色々分かってることは多いのですが、とりあえず会話に限定して話してみたいと思います。端的に言って僕は大人数が苦手です、研究発表のようなオフィシャルな場のスピーチなら良いとして、飲み会や懇親会のようなプライベートな場で多くの人間の目を向かせる事は苦手です、その代わり相談は上手い方だと自負しています、マンツーマンでサシの話に持っていければ大抵の悩みに何らかの結論は出してさしあげられると思っています。

 一方、リア充の友人に聞いて驚いたのですが、友人は大勢の注目を集める事に長けている一方でサシでの相談事が大の苦手らしく、多くの人が人気者の彼に色々相談を持ちかける事にかなりの苦手意識があったようです。

 そこで僕は仮説を立てました、人間には大衆扇動向きの言葉の発し方ができる者と一対一でのカウンセリング的な会話が得意な者がいるのではないかと・・・

 こういう経験皆さんもありませんか?

 異論反論歓迎します、ってかこんな長文日記最後まで読むなんて結構根性ありますね。

にゆ

得手不得手ってより、好きか嫌いかかな!私はサシも大勢も好きだけど、非リア非モテだしね(*´Θ`)

2011年10月13日 18時06分

ポン次郎

ケシ>この日記の内容は会話の苦手意識を考慮してなくて申し訳ないのですが、苦手な人でもある程度この二通りに別れるような気がするんです。要するにハンター×ハンターの念能力の系統みたいな感じで。

2011年10月13日 18時09分

ポン次郎

さおりん>あなたは人の話を鵜呑みにしすぎるところがあります、気おつけましょう!

2011年10月13日 18時10分

ポン次郎

ふぁっきゅん>あるあるw結論が既に出ている相談の場合大抵は共感して欲しいのか、その結論を認めたくないのかの二通りですので、あとは共感してやるか相手が受け入れやすい言葉で結論を与えてやればいいので結構楽です。

2011年10月13日 18時13分

ポン次郎

にゆ>フム、新しいケースだ・・・性別によっても差異はあるのだろうか・・・

2011年10月13日 18時14分